############################# # 拡張ライブラリ情報 ############################# # load する拡張ライブラリの情報を、配列で指定する。 # 拡張ライブラリは配列の要素順に、1つずつ読み込まれる。 # # 拡張ライブラリ情報の配列の要素であるライブラリ情報は、 # [パッケージ名, ライブラリ名, ライブラリパスの配列] # という情報から成る配列で指定する。 # # ライブラリ名には、load すべき shared library へのパスを指定する。 # そのライブラリがデフォルトの auto_path 上かまたは、 # そのライブラリまでに追加されたライブラリパス上にあるならば、 # ライブラリ名の指定だけでかまわないが、そうでない場合は、 # そのライブラリへのフルパスを指定するか、 # そのライブラリがあるディレクトリをライブラリパスの配列に # 指定しなければならない。 # # ライブラリ名が nil または空文字列のときは、 # ライブラリのバイナリ部分はないか、あっても組み込み済のライブラリと見なす。 # # ライブラリパスの配列には、その拡張ライブラリに関連する # スクリプトライブラリへのパスを配列にまとめて指定する。 # 指定されたパスが特定のファイルを指し示しているのであれば、 # そのファイルが読み込まれる。 # ############################# # # 主目的の拡張ライブラリ以前に読み込んでおかねばならないライブラリの情報 # -b, -g オプションと同時にこのファイルを -p オプションで指定した場合、 # 出力されるコマンド一覧は、次のライブラリを導入した直後のものとなる。 $pre_load_lib = [ nil ] # 主目的となる拡張ライブラリの情報 # nil でない最後のライブラリの名前が対象ライブラリの名前として有効になる $ext_lib_info = [ ['Tix', 'libtix4.1.8.0.so', ['/usr/local/lib/tix4.1']], nil ]