2022-11-05 (Sat)
_ Rubyで理解する統計解析の基礎: 4〜5章
4章(notebook)
4章はPyCallを使ったらほとんどPythonのコードそのままで動いてしまったので、Rubyで書き直した意味があまりなかったかも。
5章(notebook)
5章は確率関数などの表現にあまりnumpyの機能が必要なさそうだったので、普通の配列で書いて、グラフの描画だけMatplotlibを使うことにした。
確率関数などをメソッドで表現すると、メソッド定義内で外側の変数が見えない、first class objectでない、などの問題があってPythonのサンプルコードの直訳が難しいので、Procで表現することにした。
また、大文字ではじまる変数名はRubyだと定数になってしまって不都合があるので、 _X
のように先頭に _
を付けることにした。