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Journal InTime


2006-01-13 (Fri) [長年日記]

_ 開発スケジュール管理(2)

当初見積と残り時間ってどんな風に使うですか?預言が当たらなかった度合いを知るため?ゴールまでの距離は現在見積なのかしら。

[Journal InTime - habtmがsaveされない , 開発スケジュール管理より引用]

そうですね。> 当たらなかった度合を知るため

残り時間が0になったらタスクの完了とみなします(完了しなかったら現在見積を増やす)。

当初見積の合計と現在見積の合計は常に同じになるようにバッファを増減して調整します(つまりバッファが0にならないかぎり、エンドをずらしたり、機能を削減したりしなくてよい)。 現時点からゴールまでの距離は残り時間の合計になります。

最初細かい作業日が把握できないのが気になったんですが、進捗の度合やエンドは常に把握できるので、あまり問題ない気がします(マイルストーンごとにシートを作るのがいいのかもしれません)。

Tags: 仕事
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_ (2006-01-13 (Fri) 10:12)

ふむふむ。みんなちょっとずつ違いますね。うちは「預言を当てた」ことにしたかった方向に力がかかるので、当初の見積は残さないことにしました。今の感覚であと何時間かかるかと、これまで何時間かかったか、の二つだけトラックしてます。前者はゴールまでの予想時間(バーンダウンチャートの元)で役に立ってるけど、後者は微妙…。あ。時間のかかってる(何かの異常がおきている)ストーリーを見つけることがあるかも。>後者