2004-01-03 (Sat)
_ SoF'BoY
義兄が読んでた雑誌で知ったけど、何かに似てる気がする。何だろう。 車にはねられたり、犬にションベンかけられたり、かわいそうなキャラ のようだ。
しかし、オルタナティヴコミックなんてジャンル(?)があるのですね。 そういえば、前に、会社の後輩(22)がオルタナティヴロックという言葉 を知らなくて、軽くショックを受けたな。
_ 正月番組
今年の正月は喪中なのでどこにも出かけなかった。そんなわけで、ずっ とテレビを見ていたのだけど、正月番組ってこんなにしおしおだったっ け。奥さんは今年はゆっくりテレビが見られると楽しみにしていたけど、 かなりがっかりしたようだ。
2005-01-03 (Mon)
_ Uターン
無事に松江に戻る。
反対車線はずいぶんと混んでいたようだ。 こっちは京滋バイパスを使ったこともあって、渋滞知らず。 途中でけっこう雪を見たので、松江も積もっているのではないかと心配したが、ぜんぜん積もっていなかった。
2023-01-03 (Tue)
_ Ubuntu 22.04でのハイバネーション
Thinkpad T14をサスペンドして丸一日放置したらバッテリー残量が20%以下になってしまったため、ハイバネーションを利用することにした。
ルートパーティションを暗号化しているため、Enable Hibernation on Ubuntu 22.04 with LVM and Full Disk Encryptionを参考に以下の手順で設定を行った。
ハイバネーションの有効化
- スワップを無効化
$ sudo swapoff -a
- /etc/fstabのスワップの設定を以下のように修正(ない場合は追加)。
swapfile none swap sw 0 0
- スワップファイルを作成
sudo fallocate -l 32G /swapfile
sudo chown 0 /swapfile
sudo chmod 0600 /swapfile
sudo mkswap /swapfile
sudo swapon /swapfile
- 再起動後にスワップの設定を確認
$ sudo swapon -s
Filename Type Size Used Priority
/swapfile file 37748732 0 -2
- ルートパーティションのUUIDを確認
findmnt / -o UUID
- スワップファイルのオフセットを確認
$ sudo filefrag -v /swapfile |grep " 0:"| awk '{print $4}'
9932800..
- /etc/default/grubのカーネルコマンドラインに
resume
、resume_offset
を追加(最初resume=
の後のUUID=
が抜けていてハイバネーションからの復帰ができなかったので注意)
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash resume=UUID=efa2cec1-29f1-47d2-a19b-e4722a969805 resume_offset=9932800"
-
sudo update-grub
で反映して再起動 -
sudo systemctl hibernate
でハイバネート、復帰できることを確認。
一般ユーザでのハイバネーション
sudoなしでハイバネートできるように、/etc/polkit-1/localauthority/50-local.d/com.ubuntu.enable-hibernate.pklaを以下の内容で作成
[Re-enable hibernate by default in upower]
Identity=unix-user:*
Action=org.freedesktop.upower.hibernate
ResultActive=yes
[Re-enable hibernate by default in logind]
Identity=unix-user:*
Action=org.freedesktop.login1.hibernate;org.freedesktop.login1.handle-hibernate-key;org.freedesktop.login1;org.freedesktop.login1.hibernate-multiple-sessions;org.freedesktop.login1.hibernate-ignore-inhibit
ResultActive=yes
電源ボタンの挙動の設定
Gnomeの[設定]>[電源管理]>[電源ボタンの挙動]を[ハイバネート]に変更
メニューの[電源オフ/ログアウト]に[hibernate]を追加
- Gnomeのシェル拡張マネージャをインストール
$ sudo apt install gnome-shell-extension-manager
- シェル拡張マネージャを起動して[探す]で、Hibernate Status Buttonを追加
$ extension-manager
_ Ubuntu 22.04のibus-mozc起動時の入力モードをひらがなにする
Super+Spaceでibus-mozcを起動した時に入力モードが直接入力になっていて不便(英語キーボードだとibus-mozc上でIMEをオンにするキーを割り当てるのも難しい)なのでUbuntuのibus-mozcでひらがなをデフォルトにするを参考にひらがなになるようにした。
ただし、dpkg-buildpackageでfcitx-mozcのビルド中にエラーが発生したため、以下のように直接ibus-engine-mozcを置き換えて対処した。
$ sudo cp src/out_linux/Release/ibus_mozc /usr/lib/ibus-mozc/ibus-engine-mozc
2025-01-03 (Fri)
_ エレファントカシマシ「新春ライブ 2025」に行ってきた
先行抽選でチケットが取れたので、エレファントカシマシの新春ライブに行ってきた。以下メモ。
- グッズの列に並んでた時にリハで大地のシンフォニーやってるのが聞こえて来たが、1曲目にやると思ってなかったので驚いた。
- 「バラード」と紹介しかけて「いやバラードじゃなかった」で悲しみの果て。
- あらためて「バラードを」ということでデーデ。「悲しいことあっても」前のジャッジャッジャッが倍速でかっこよかった。
- 珍奇男のときのパイプ椅子がピカピカであれっと思ったけど演奏がよかったのでよし。
- 「後楽園から歩いて帰ったときに作った曲です」みたいなMCからの月と歩いた。当時後楽園の場外馬券売場で競馬に負けて歩いて赤羽まで帰ったらしい。「ぶ、ぶ、無粋な showbiz」は聞けなかったが「ブーブーブー」が聞けてよかった。
- 「日本の名曲」というMCで翳りゆく部屋、からの不意打ちのRAINBOWで涙。
- ライブで手を上げるの何か予定調和っぽくて苦手だけど、ガストロンジャーでは上げた。so many peopleもだけどgood morningはリアルタイムでよく聴いてたので懐かしい。
- さよならパーティーは聴けなかったけど笑顔の未来へよかった。こっちの方が新春ぽいしな。
- 「友達なんていらないさ」って歌ってたくせに「友達がいるのさ」はずるい。好きだけど。
- ファイティングマンで2部も終わりかなと思ったら男は行くをやってくれて、何か楽しくなってずっとにやにやしてた。 「エレファントカシマシ日本武道館3,000席」のラストも男は行くだったんだな(当時はアンコールなし)。
- アンコールの待つ男は真面目にじっくり聴いた。武道館の赤い照明で聴けてよかった。
- どの曲のときか忘れたけど、客席に対する「かわいいぜ」「かっこいいぜ」のあとで今日は「よく見えないけど」がなかった。
2日目も同じセットリストだったらしいけど、Spotifyでプレイリストを作ったのでよかったらどうぞ:
- エレカシ新春2025
※so many peopleは最初アルバムバージョンの方を入れていたが、ライブの時のイントロがシングルバージョンっぽかったので差し替えた。 - 開演前BGM(参考)