2001-01-29 (Mon)
_ ハンニバル
とても忙しい上に風邪を引いてるのに、T=ハリスの「ハンニバル」を 徹夜で読んでしまった。 面白かったけど、スターリングの活躍を期待するとがっかりするかも。
2005-01-29 (Sat)
_ 米国ドル小切手 - 私の処理方法
なんかGoogle AdSenseでUSドル建て小切手の換金が、手数料だなんだで面倒くさくて...という話を散見するので、お勧めというか私の場合のお話。
[MODULE.JP - 米国ドル小切手 - 私の処理方法より引用]
へえ、なるほど。
しかし、私の場合、当分お世話になりそうもない。
_ ハッカーと画家
オーム社の方にいただいた。 表紙がバベルの塔であることにどきっとする。
ちなみに、収録されているエッセイのうちのいくつかは Webで翻訳が読める ので、私のように本を買う余裕のない方はどうぞ。 とくに、技術野郎の復讐とそれに対する反論がおもしろいと思う。
と、思って今読み返したら、WebにはRuby版のコードがないのか。日本向けのサービス なのかな。ちなみに、こんなコード。
def foo(n) lambda { |i| n += i } end
多くのRubyハッカーを代弁して一言。「ありえねー」
2017-01-29 (Sun)
_ Textbringer 0.1.4
Textbringer 0.1.4をリリースした。 変更点は以下のとおり。
- dabbrev_expand (M-/) の追加。
- find_tag (M-.) と pop_tag_mark (M-*) の追加。
- toggle_test_command (C-c t) の追加。
- Windowsのためにbinmodeを使用するよう修正。
Textbringerのコード自体Textbringerで書いているが、壊してVimのお世話になることが大分少なくなったような気がする。
その代り、機能追加のコードを書く→別の機能不足でイライラ→別の機能追加のコードを書く→また別の機能不足でイライラ→また別の機能追加のコードを書く、の無限ループであっという間に時間が経つので定命の者にはつらい。 コードも<混沌の神々>の影響が強くなってきているように思われる。
0.1.2からは再び呪われし太古の秘法cursesの力を得たが、この先の道のりは長い。
_ shiro [> 日本向けへのサービス 原書にもありますです。]
_ shugo [はっ、そうでしたか。失礼しました。]