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Journal InTime


2012-07-01 (Sun) [長年日記]

_ パワーブレードのフック交換

パワーブレードのフック交換

最近ソルトルアーにはまっているのだが、コアマンのパワーブレード(PB-24)が主力ルアーの一つになっている。いわゆるブレードベイトなのだが、ブレード部分にフックを付けたブースターシステムを採用していて、フック率が高いのが特徴である。こいつのおかげではじめてスズキサイズを釣り上げることができた。

ただ、難点が一つあって、フック交換する時にブレードもセットになったブースターシステムごと交換すると出費が嵩んでしまう。そこでブースターシステムを分解してフックだけ交換することにした。

まず赤いチューブをナイフで切って破っていくと、糸でフックをスイベル付きの金具に巻き付けて接着してあったので、再びナイフで削り落としてフックを取り外した。純正はがまかつトレブル13の#8らしいが、フック率を向上させるためRB-Mの#8に交換しようとしたところで問題発生。フックの形状の違いでスイベルに干渉してしまう。仕方ないのでRB-Mはフロントだけにして、リアは手持ちのカルティバ ST-46 #8に交換した。PEラインで縛った上で内径3.2mmの熱収縮チューブを被せてチャッカマンで炙り作業終了。

写真の上がフック交換したもので、下が新品だが、交換したものの方が若干フックが大きめになっている。これでランカーが釣れないかなあ。

Tags: 釣り