2017-02-19 (Sun) [長年日記]
_ Textbringer 0.1.8
Textbringer 0.1.8をリリースした。
0.1.7からの変更点:
- シンタックスハイライトのサポート
- grep, gsub, enlarge_windowコマンドの追加
- CRをLFに変換しないよう修正。
asciicastは8色(正確にはA_BOLDを使った暗黙の色指定を合わせて16色)モードだが、256色の端末にも 対応していて以下のようにRGB値を指定するとカラーパレットから一番近い色を選択する。
# ~/.textbringer.rb if Window.colors == 256 Face.define :mode_line, foreground: "#ffffff", background: "#75507b" Face.define :link, foreground: "#8ae234" Face.define :comment, foreground: "#c4a000" Face.define :preprocessing_directive, foreground: "#4e9a06" Face.define :keyword, foreground: "#af87af", bold: true Face.define :string, foreground: "#729fcf" end
デフォルトの前景色・背景色は以下のように変更できるが、このあたりの設定方法は変えるかも。
Window.set_default_colors("#ffffff", "#262626")
Curses.init_colorを使えばより正確な色表現ができるはずだが、tmuxとかだとCurses.can_change_color?が falseを返すのでそこまで頑張っていない。