2003-12-04 (Thu)
_ kernel 2.4.22
今更ながらkernel 2.4.22にupgradeした。 (例のdo_brk()の修正だけはしておいた。) XFSやらsoftware suspendやらcpufreqやらを使っているので、なかなかkernelのupgrade が面倒なのだ。
DriverLoaderのせいか一度フリーズしたので、電源断して起動し直したら、 /etc/module.confがNULで埋まっていた。うーん。
2004-12-04 (Sat)
_ CIA
以前からRubyのcommitがCIAに監視されて いたのだが、自分から通報することにした。 通報内容は<URL:http://cia.navi.cx/stats/project/ruby>で確認することができる。
ちなみに、試しにreadlineのテストをruby_1_8にバックポートしたらコケてしまった。今は直っていると思う。
2019-12-04 (Wed)
_ Textbringerのインストール
※Textbringer Advent Calendar 2019の参加記事です。
READMEに書いてある通りだが、
$ gem install textbringer
でインストールできる。日本語を扱うためにncurseswが必要な環境があるので、その場合は例えば以下のように事前にインストールしておく。
$ sudo apt install libncursesw5-dev
インストールしたら
$ textbringer
で起動できるが、コマンド名が長いので自分は以下のようなスクリプトを~/bin/tbに置いている。
#!/bin/sh
/home/shugo/local/bin/ruby -I /home/shugo/src/textbringer/lib /home/shugo/src/textbringer/exe/textbringer "$@"
上の例は手元のソースコードを直接実行しているが、gemで入れたコマンドを使う場合は alias tb=textbringer
とでもしておけばよい。
ただし、rbenvを使っていたりするとRubyのバージョンによってgemが入ってないことがありがちなので注意。