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Journal InTime


2003-12-08 (Mon)

_ modruby.net

modruby.netがexpireされていた。 GANDIからのメールがSPAM扱いになっていたらしい。うーむ。

_ Eclipse

Debian sidでEclipseが起動しない。 gtk_clipboard_wait_for_contentsの中でSegmentation Faultが起こるようだ。

An unexpected exception has been detected in native code outside the VM.
Unexpected Signal : 11 occurred at PC=0x4DB698C0
Function=[Unknown.]
Library=(N/A)

NOTE: We are unable to locate the function name symbol for the error
      just occurred. Please refer to release documentation for possible
      reason and solutions.


Current Java thread:
        at org.eclipse.swt.internal.gtk.OS.gtk_clipboard_wait_for_contents(Native Method)

LANGがCなら動くみたい。


2004-12-08 (Wed)

_ trac

会社でtracを使ってみることに。 svnのpost-commitフックでcontrib/trac-post-commit-hookを使うと、 commit logに

fixed typo. (closes #11)

みたいに書いてcommitすればticketをcloseできる。すばらしい。


2019-12-08 (Sun)

_ Textbringerのredo_command

Textbringer Advent Calendar 2019の参加記事です。

Textbringerの操作はほとんどEmacsと同じなのでEmacsチートシートを利用できるが、少しだけ違うところがある。

EmacsのC-/でundoを実行できるがちょっと癖があり、戻しすぎた時にredoするコマンドがなく、いったんundoをC-fなどの他のコマンドで中断すると、以降のundoはそれまでのundoを取り消す動作になる。

Textbringerはこの挙動は踏襲せず、redo_command(デフォルトではC-x C-/)というredo用コマンドを別途用意している。

ちなみにundoのコマンド名はundoなのに対し、redo_commandというコマンド名になっているのは、redoはRubyでは予約語であるため。 Rubyでは予約語と同名のメソッドも定義できるが、レシーバを省略した呼び出しができないのは不便なので、別の名前にしている。