2011-11-11 (Fri) [長年日記]
_ MIMEメッセージから添付ファイルを抽出する
Apple Mailから送られて来るMIMEメッセージをなぜかWanderlust(というかSEMI)が上手く処理してくれないので、 Rubyで添付ファイルを抽出することにした。 最近はmailというgemパッケージを使うのがいいのかな?
#!/home/shugo/local/bin/ruby-trunk require "mail" mail = Mail.read(ARGV[0]) mail.attachments.each do |att| if File.exist?(att.filename) STDOUT.print("Overwrite #{att.filename}? (y/n): ") STDOUT.flush unless /^y/i.match(STDIN.gets) next end end File.binwrite(att.filename, att.decoded) puts("extracted #{att.filename}") end
File.binwriteを使っているので、Ruby 1.9.3でないと動かない。
_ 次女の熱傷の経過
入院から8日が経過して、脚の方はかなり良くなっているが、腕の方があまりよくないらしい。 主治医の先生の話では、あと二週間で治らなければ手術になるとのこと。こんなに元気なのに。 他の場所から皮膚を移植することになるのでますます跡が広がるようだ…。
色々調べると湿潤療法という治療方法があるらしく、松江では市立病院の岡先生が熱傷の湿潤療法をされているらしい。 明日主治医の先生に湿潤療法について聞いてみようかなあ。
何か有用な情報があったら教えてください。
湿潤療法という言葉は『傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学』という本で知りましたが、<br>それを読んだ限りでは素晴らしい治療法に思えました。<br>(この本を知ったのはdankogaiさんが書評を書いていたのでそれ経由)<br>火傷の治療でも、普通に治療するより傷が残らないそうです。
ありがとうございます。<br>入院先の病院では実施されてない気がしますが、とりあえず相談してみます。