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Journal InTime


2017-08-26 (Sat) [長年日記]

_ とちぎRuby会議07

とちぎRuby会議に招待いただいて、老害枠で発表してきた。

遠藤さんからバッファの実装に配列を使ってはどうかというアイデア(optcarrotの知見らしい)をもらって、たしかにバッファの基本操作は速そうだけど、正規表現使うたびにStringに変換するのが重そうかも。

前日には山奥の謎のバーに連れて行っていただいたり、当日もアットホームな運営で素晴らしかった。 みなさん、ありがとうございました。

発表もマニアックな話が多くて面白かった。

ごとけんさんのもやもやする話(Rubyのyieldは特殊)は、

  • 初期のRubyはイテレータがもっとCLUっぽかった

    do (式).each using 変数
      文
    end
  • 普通のメソッド呼出しっぽくなってProcができたので、(他の言語によくある)クロージャを受け取るメソッドに近づいた
  • でもブロック自体はオブジェクトじゃないのでやっぱりちょっと変わってる

ということじゃないかなあ。

遠藤さんのgradual typingをMinRubyに実装した話すごかったけど、Textbringer的には実行時に後で型を変えたくなったりするんだよなあ。 そういう場合に型チェックを全部やり直す仕組みとか上手く作れるんだろうか。

LTを喋ると本がもらえるということだったので、酒匂さんの本をゲットしてサインをもらうと狙っていたけど、yancyaさんに取られていたのが残念。 電子版持ってるけど、紙のもほしいなと思ってグッド・マス ギークのための数・論理・計算機科学(Mark C. Chu‐Carroll/cocoatomo)をいただいてきた。

Tags: Ruby