2000-12-23 (Sat)
_ URL
日記のタイトルを変えたついでにURLを変えた(某ページのURLと紛らわしい) のだけど、すでにToshさんの日記からリンクされてることに気付いて(RDtool、 便利に使わせていただいてます)、慌てて前のURLからredirectするようにした。
_ sawfish
ウィンドウマネージャをenlightenmentからsawfishに変えた。 最初は同じようなテーマ(ApplePlatinum -> Platinum)を使おうと思ったけど、 気分転換にBeOSのテーマに変更してみた。 なかなか悪くない。
ついでにToy Storyの壁紙を拾って来たけど、PC用の方はWindowsの実行形式だし (だったらWindows用って書けよ)、Mac用の方は展開したらMacBinaryとかいう わけのわからないものが出て来るし、いったいどうすればいいんだ?
_ Array#&
ruby-listでArray#&が内部的にHashを使うようになって互換性がなくなった ことが話題になっている。 RubyではArrayがBagやSetの役割も担っているのでなかなか大変ですね。 Setだったら順番が変わっても構わない(というか順番という概念がない)のに。
2003-12-23 (Tue)
_ サンタ
サンタが家にやって来た。 プレゼントはなぜかゆうパックの小包だった。 どうやら郵便局から来たらしい。 差出人を見ると実家からだ。
実家に電話してみたところ、別に「サンタ便で」とか 指定したわけでもないらしい。 郵便局も必死なのかな。
_ サイバーショット
サイバーショット(DSC-P1)のバッテリが充電できなくなった。 すぐにFULLと表示されるくせに、ぜんぜんFULLじゃない感じ。
最近買ったソニー製品は全部バッテリにタイマーが仕込んである ようだ。 保証が効かないから効率いいよな。
_ PCG-SR1M
奥さん用のPCG-SR1Mの調子が悪い。 人知れずファイルシステムが壊れているようだ(このマシンはWindows Me)。
スキャンディスクするとC:\WINDOWS以下がぼろぼろらしい。
2006-12-23 (Sat)
_ Solaris 10
で、新しいマシンではSolaris 10を使っているわけですが、 以下のような機能が便利。
- Solaris Volume Manager
- LinuxのSoftware RAIDとLVMに相当するもの。Linuxより扱いやすいかも。
- コンテナ
- FreeBSDのjailのような隔離された環境。OSのインスタンスは一つで 済むのでオーバーヘッドが少なく、CPUなどの資源の割り当てもコントロールできる。
- ZFS
- Volume Managerが一体化したようなファイルシステム。 ファイルシステム自体も高い耐障害性を持つ(らしい)。
しかし、最後にSolaris使ったのが随分前なので、コマンドをぜんぜん覚えてない。
ちょっとはまったのが、Solaris 10だとIPアドレスを変える際に、/etc/inet/hostsを変更しただけではだめで、/etc/inet/ipnodesも 変えないといけないこと。 前の方がDRYじゃない?
_ Solaris 10 スーパーユーザーハンドブック (テクニカルハンドブックシリーズ)
Solaris 10 スーパーユーザーハンドブック (テクニカルハンドブックシリーズ)
とりあえず、何か一冊あった方がよかろうと思って購入。
もうちょっと説明が欲しい気もするけど、細かい話はSunのドキュメントなどをWebで見ればいいか。 サイズもわりと小さいので、「あれ、Solarisでこんなことする時はどのコマンド使うんだっけ」という時に手軽に参照できるのはいいかもしれない。
でもやっぱりもう一冊何か買った方がいいかなあ。
_ TrackBack [http://moonrock.jp:23000/articles/2006/12/23/svnsync A mer..]
2011-12-23 (Fri)
_ Arrayで動的計画法
Haskellではデータがimmutableなので動的計画法はどうやるんだろうと思ったが、Arrayですっきり書けるようだ。
試しにグリッド上の経路の数を計算してみる。
import Data.Array routeCount :: Int -> Int -> Integer routeCount width height = routes ! (width, height) where routes = array ((0, 0), (width, height)) $ -- 一番下の行の経路数はすべて1 [ ((x, 0), 1) | x <- [0..width] ] ++ -- 一番左の列の経路数はすべて1 [ ((0, y), 1) | y <- [1..height] ] ++ -- 残りは、左と下の点までの経路数の和 [ ((x, y), routes ! (x - 1, y) + routes ! (x, y - 1)) | x <- [1..width], y <- [1..height] ] main = print $ routeCount 5 4
遅延評価のおかげで、routesの定義中でroutesを再帰的に参照できる。かっこいい。
2017-12-23 (Sat)
_ 走り納め
少し暖かくなったので、バッテリーの充電のために近所を走ってきた。
峠道に融雪剤が撒いてあったので、帰ってからざっと洗車した。 多分しばらく乗らないのでバッテリーのマイナス端子を外しておいた。
次乗れるのはいつになるだろうか。
_ なをぞ [DSC-P1うちにもありますが、同じ症状が出てました。リコールの件はご存知ですか? http://www.sony...]
_ shugo [おお、情報ありがとうございます。 でもDSC-P1というのは書き間違いで、DSC-P5でした。 一応ソニーショップで..]
_ tac [お約束のメモリ効果が起こってて、目一杯放電したら多少復活・・・というんじゃ? (昔のヒトの発想 # 普通の使い方だ..]
_ shugo [リチウムイオン電池ってメモリ効果ないはずじゃ...。]
_ tac [うむ、無かったみたい(^^; やっぱし昔のヒトでしたm(__)m]