2005-04-30 (Sat) [長年日記]
_ 須彌壇収骨
祖父の遺骨を須弥壇に納めるために、実家の家族と東本願寺へ。
大きなビルのようなものができていて驚いたが、御影堂の修復工事のため 全体が覆われているのだそうだ。 この工事のため、遺骨は仮収骨所に納めていただいた。
後でお斉をいただいたのだが、食前のことば・食後のことばとかなつかしいなあ。
ちなみに、こんなの。
食前のことば:
み光のもと、われ今、幸いに この清き食をうく いただきます
食後のことば:
われ今、この浄き食を終わりて 心ゆたかに、力身にみつ ごちそうさま
あと、恩徳讃のオルガンなんかも流れたりして。
ありがたい教えなどはぜんぜん覚えていないのだが、こういうことは記憶に残るものですね。