2005-04-28 (Thu) [長年日記]
_ Better late than never
というSubjectのメールが来て、何かと思ったらspamだった:(
Are you looking for that extra special something in the bed-room?
No.
_ #1210 ([PATCH] fix soap_action_base to use @request.relative_url_root)
Railsをトップレベルで動かしていない場合に、ActionWebServiceが作るWSDLのURIがおかしかったので、パッチをポスト。
_ CPU使用率100%
今朝、出社したらCPU使用率が100%に張り付きっぱなしで、犯人はximapdだった。おまけにximapd --importのプロセスも山ほど。KILLしたものの、再立ち上げ後も同様の現象が再発。こりゃ、DBが壊れたかのぅ。
[ただのにっき(2005-04-27)より引用]
ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
Berkeley DBが壊れてロックがかかりっぱなしになってるとかですかねえ。
_ ActionWebServiceで日本語を扱うには$KCODE = 'u'が必要
$KCODE = 'n'だと、xsd:base64になっちゃうみたい。
ActionWebServiceというかSOAP4Rかな。 前からこうでしたっけ?
_ inflection
ActionWebServiceにはinflectionという機能があって、list_usersのような名前の メソッドをWebサービスではListUsersのように自動的にCamelCaseにして提供することが できる。*1
でも、戻り値の構造体のメンバ名には適用されないようだ。 何か中途半端だけど、仕様なのかねえ。
*1 もちろん、無効にもできる。
_ #1211 ([PATCH] charset for SOAP responses)
今度はSOAPのレスポンスのContent-Typeにcharsetパラメタを付加するパッチ。 これがないと、.NETにUTF-8の文字列を上手く渡せない。
ほんとは、Content-Transfer-EncodingとかContent-Dispositionも 気になるけど、まあ、いいか。
_ rast-0.1.0 リリース
DBの構造に変更があるため、scripts/rast-db-convertでDBをコンバートする 必要があります。
とくに、ximapdを使っている方は、
$ ruby scripts/rast-db-convert ~/ximapd/index
とするのを忘れずに!
ちなみに、rast-0.1.0には今日対応したので、ximapdはHEADにしてください。
_ exit!のデフォルトの終了コードは1
知らなかった。
> 食べていくためには仕方ありません:(<br>悪魔に魂を... (違<br>いや、よくある話ですね。<br># このケースもWAIの話とかしても無視でしょうね。
ああ、shugoさんが汚れていく…
身も心もぼろぼろですよ。
db3 locks!<br>とかくだらないことを書きにきたらsoap4rネタが。そうなんですよ、内部CESは適当に選んで、外へ出すときは$KCODEにあうように変換してます。クライアント書くときはわりと便利だと思うんですけど、サーバ書くときは困りますね。どうしたものか。
iconvがなくて$KCODE = 'EUC'だったりするとEUCになります。ていうかRailsでは自分で作ってるのか。知らんかった。
気にしないでください >100%<br>週末は止めておきます(笑)
どうするのがいいんでしょうねえ > $KCODE<br><br>はい、それがいいかと:) > 週末はとめる