2006-06-02 (Fri) [長年日記]
_ ポール・ギルバート、初のインスト・アルバムを発売に
オレンジニュース経由。
レーサーXやMR.BIGで活躍したギタリスト、ポール・ギルバートがインストゥルメンタル・アルバムを発表します。タイトルは『ゲット・アウト・オブ・マイ・ヤード』。
[CDJournal.com - ニュース - ポール・ギルバート、初のインスト・アルバムを発売により引用]
だそうですよ。 昔のRacer Xみたいな曲調だったり...はしないだろうなあ。
_ fat comma
Perlのfat comma(=>
のこと)って日本語訳あるんですかね。
_ tracとcollaboa
両方spamがひどいのでいったん止めました。 ふう。
2006-06-04 (Sun) [長年日記]
_ ズボン
ジーパンのお尻が破れて、子どもが指を突っ込んでくるので、新しいズボンを買った。
奥さんによく「新しいの買ったらそればっかり穿いてすぐ痛むんだから」と注意されるので、これからは気を付けようと思う。
2006-06-09 (Fri) [長年日記]
_ Interop
新木場から海浜幕張に行くのに2回乗りすごしたり乗り間違えてたりして、結局1時間半かかった。 幕張は遠いなあ。
_ MetallicaとかSlayerとか
ひさびさに大学時代の友人たちと会った。
みんなぜんぜん変わってないし、出てくるバンドの名前もMtaellicaとかSlayerとかRed Hot Chili Peppersとか、10年前とぜんぜん変わってない。 しかもどのバンドもまだ現役なんだよなあ。
2006-06-10 (Sat) [長年日記]
_ 日本Rubyカンファレンス(1日目)反省
よかったこと
- 朝ちゃんと起きれた。
- 今日は電車を乗り間違えなかった。
- DHHが自分のことを覚えていて、発表時間を聞いてくれた。
- いろんな人に会えた(ひさしぶりな人とか、はじめての人とか)。
わるかったこと
- akrさんにまた痛いところを突かれた。
- なひさんが準備出来てねーとか言ってたので安心してた(するな)ら、めちゃめちゃ気合の入ったスライドでびびった。
- プロジェクタで画面の端がかなり切れててあせった。acrobatを全画面でない状態で動かして何とかプレゼン。
- うささんとなひさんを言い間違えた。
- DHHの顔について言及するだけの予定が、ついまつもとさんとの比較みたいなことをしてしまった。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。DHHと比較したらだれでもつらいですよね。日本人は外タレに弱いですからね。
- 発表時間聞いといて来ないんですか > DHH
- その結果、Railsのソースは読みにくいみたいな話が陰口になってしまった。
- 秀丸の悪口みたいになってしまった(一般的にエディタのマクロは言語としてはだめだと言いたかった)。
- babieさんのナイスな残り時間通知システムがあったにもかかわらず、時間配分にしまった。
- その結果テクニカルな話があまりできなかった気が。
- ライトニングトークの人のネタをつぶしてしまったらしい。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。 (わざわざ時前にライトニングトークのネタを発表してたのは、こういうことを避けるためだったのか。)
- Railsばっかり注目されてて、Railsみたいなのは他の言語でもできるよ、とかいう話もあったりするけど、馬鹿なこというな、Rubyだからいいんだよ、○○ができるとかできないとかが問題なんじゃなくて、どんなふうにやるかが重要なんだよ、という話がしたかったのに、ぜんぜん出来なかった。
- kdmsnrさんが眼鏡かけてて一瞬認識出来ずに名札を見てしまった。
- 懇親会でぜんぜん食べられなかった(あとでカップラーメンを食べた)。
何かわるかったことの方が多いけど、全体的にたのしかったです。 明日はのんびりしよう。
_ まつもと [DHHと外見を張り合って勝てるはずないけど、でもねえ。sigh]
_ arima [前田さんが黒い発言いっぱいだったので驚きました(w]
_ eto [前田さんが黒い発言ばかりだったのが予想通りで楽しかったですw]
_ かながわ [メタリカに反応してツッコミいれてます。(^^; 全体的に、大変勉強になりましたし、大変楽しめました。 まさかメタプロ..]
_ shugo [ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。 あれですよ、好きな女の子につい憎まれ口をたたいてしまう、みたいな。 ち..]
_ shugo [ジャケット写真だけでわかってもらえるか不安だったのですが、笑ってくださる方がいて助かりました。 帰りにひさびさにA..]
2006-06-11 (Sun) [長年日記]
_ 日本Rubyカンファレンス終了
というわけで、みなさん、ありがとうございました。
クロージングの高橋さんの挨拶を聞いてて、「あれ、高橋さん泣いてる?」と思ったけど、真相はどうだったんだろう。 自分が高橋さんの立場だったら泣いちゃいそうな雰囲気でした。
では、また来年。
_ DHHのキーノートについて
RubyConfでも思ったけど、声でかいなあ。
habtm好きなんだけど、やっぱり時代はhas_many :troughなのか。 すべてが今日の話の伏線だったとしたらすごいな。
ActiveResourceはちょうど今作りたいと思っているもので使えるかも。 自分のそもそもの構想自体がだめかもしれないので、そもそも物自体(カントじゃないよ)作らないかもしれないけど。 使うにしろ、セキュリティを考えるといろいろ悩ましい。
2006-06-15 (Thu) [長年日記]
2006-06-16 (Fri) [長年日記]
_ 無償で正統的なコードサイニング証明書を入手する方法
最近もらったメールがS/MIMEで署名されていて、どうもThunderbirdにあ らかじめ証明書が入っているCAから発行されているようなので調べてみ たら、こんな記事を見つけた。
このように,証明書を購入することが難しい/できない主体であっても,無償で正統的なコードサイニング証明書を入手する方法が,あります. ThawteのPersonal E-mail Certificates というページを参照してください.
[日々是開発: SQS Development(2005-10-03)より引用]
コード署名に使えるかどうかは別として、こんなサービスもあったのね。 cacert.orgのよりも使い手がありそうだけど、いいのかなあ。
_ Web 2.0 Design Kit | Photoshop Lab
This tutorial will show you how to create some of the more popular "Web 2.0" design effects using Photoshop.
[Web 2.0 Design Kit | Photoshop Labより引用]
最近よく見るこの手の画像素材ってこうやって作るんだ。 Photoshop持ってない貧乏人でも、GimpやInkscapeでできるかしら。
_ 健康サンダル
やばい、気持ちよすぎる...。 無意味に歩いてみたり。
そういえば、RubyKaigiでも言われたが、よく「思ったより若いんですね」と言われる気がする。 これからは若さを全面に押し出していこう。
2006-06-20 (Tue) [長年日記]
_ RailsConfのホテル
空港内のHiltonを予約してたんだけど、実はChadが会場のホテルを予約してくれてたらしい。 で、Hiltonの方は初日以外はキャンセルして、カンファレンスは会場で泊まることに。 ありがとう、Chad。
と思って、会場のホテルに電話してみたらそんな予約ないとのこと...。 やばい、どうなるRailsConf(いや、RailsConfは問題なく開催されるだろうけど)。
追記:
何回も電話してようやく予約が確認できました。 一回目で予約が見つからなくて、Chadからまつもとさんの名前になってるかもと聞いて、まつもとさんの名前でずっと探してもらってたのが敗因。
2006-06-21 (Wed) [長年日記]
_ RailsConf前日
ユナイティッド航空でシカゴに移動。 成田でチェックインしようとすると、混んでるから一つ前の便にしてくれないかとのこと。
早く着く方がうれしいので「いいですよ」と応じたのだが、応じなかったらどうなってたんだろう。 で、機内に乗り込むと、DHHがいるではないですか。ずっと休んでたんだ。いいなあ。 ガールフレンドと一緒だったので、あいさつだけして去ることに。
到着した後もすぐに分かれてホテルにチェックイン。 この日は空港内のヒルトンに泊まったのだが、高いだけあってきれいだった。
ホテルに荷物を置いた後は、子供服を買うためにすぐに電車とバスでショッピングモールへ。 Visitor Passを買うと、CTAの電車とバス(Pace Busも)に乗り放題なので、シカゴに行く貧乏な人にはお勧めです。
さすがに疲れたので、ホテルに戻ったらすぐ寝た。
2006-06-22 (Thu) [長年日記]
_ RailsConf初日
いよいよ初日。
といっても、初日は公式なイベントはレジストレーションのみ。
Pragmatic Studioによるトレーニングプログラムが開催されていたが、 そちらには参加せずにダウンタウンへおみやげを買いに。 Sears Towerに登ったり、電車でループをぐるぐる回ったり(って言って も一周だけだけど)していたら、けっこういい時間になってしまった。
会場のWyndham O'hareというホテルでまずはチェックイン。電話で苦労 したのがウソのようにあっさりチェックインできたが、部屋はヒルトン よりちょっと汚かった。ドアに"Wet Paint"とか張り紙がしてあるし。
ロビーでぼーっとしていると、コアチームのMarcelが話しかけてくれた。 日本語を勉強しているらしい(そういう人がけっこういた)が、会話をす るのはまだまだ難しい様子。 この間trunkに入ったPessimisticLockingプラグインの話になって、 「Jeremyすごいよね。テスト書いてくれてエラいよね。」という話をする。 その途中で他の人に「Are you Japanese?」と話しかられて、それが (masuidriveの方の)増井さんだった。
その後、Jeremyもやって来たので、プラグイン取りこんでくれてありが とうと伝える。彼はポートランドに住んでいるらしい。 「ruby-talkのアナウンス見たけど、他の人とコード書いてるの?」みた いなことを聞かれて何のことかわからなかったけど、Charlie Savageが ruby-profのリリースをアナウンスしてたらしい。 ぜんぜんメール読めてなかったからなあ(どっちにしろruby-talkは読ん でないけど)。 もうruby-profは彼のプロダクトだ。call graphみたいに、欲しいけど作るのが面倒でほうっていた機能を実装してくれてありがたい。
それから、Chadを見つけてチケットのお礼を言う。去年からすごく髪が 伸びてて、「仕事が変わって自由になったんだ」と言っていた。「今は RubyConfのためにコロラドに住んでる」とか言ってたけど、本当かなあ。
Curt Hibbsを見つけて、ThoughtWorksのVIPレセプションにもぐり込んで 食事にありついた。Curtにもruby-lang.orgのリニューアルの件でお礼を 言った(お礼を言ってばっかりだな)。「日本語版の方の進みが遅いよ」 と言われてしまった:( 夏には新しいサイトにしたいねという話をする。もう夏だけど。
そんなこんなで初日は終了。
2006-06-23 (Fri) [長年日記]
_ RailsConf二日目
二日目からいよいよいろんなセッションが始まる。
まずはDave Thomasのキーノート。ちゃんとスライドを作ってくれててわ かりやすい。Hilbert's 23 Unsolved Problemsをもじった3 Unsolved Problemsというタイトルで、Railsの課題を語っていた。Date Integrationというテーマで、foreign keyが欲しいとか(あとでDHHに "Why don't you support foreign keys?"といったら、foreign keyにつ いては前向きに考えるようだ、たぶん。トリガー使ってるか聞かれて、 使ってないと言ったら、「それがいい」と言っていたけど)、non integer primary keyのサポートがとか、compound primary keyが欲しい みたいな細々とした話題や、Deploymentの話もあった(そういえば、 Deploymentの話がすごく多かった、みんな困ってるんだな)けど、 Real-world CRUDというテーマが一番印象に残った。scaffoldは便利だけ ど、Web 1.0だよね、貧弱だよね、relationshipのサポートとか、ブラウザ 上でのvalidationのサポートとか、Ajaxサポートがほしいよね、って話 だったんだけど、期せずして翌日のDHHのキーノートのいい前振りになっ ていたように思う。
終わったあとで、foreign key使いたいよねという話をしてたら、なぜか COBOLの話に。だれかが「COBOL...」みたいな話をしたらわりとCOBOLの弁護をしていた。そのあとで、何かCurt Hibbsと古い言語の話をしてたけど、ついていけず。言語名をメモっとくんだったな。
その他では、AC/DC Stravinsky & Railsというタイトルの発表が面白か った。まさかアコーディオンでAC/DCをやるとは(ってそこかよ)。 RailsのどこがAC/DCっぽいかというと、"you know the title; you know the chorus." だそうです。
Martin FowlerとPaul Grahamのキーノートは何言ってるのかさっぱり。 あと、whyのパフォーマンスも面白かったけど、英語がもっとわかればも っと面白かっただろう。 Japaneseがどうとか言って、みんなが笑ってるのに、自分が意味をわか らないのはかなりせつない。
あとで、うささんがTry Ruby!の日本語訳をメールで送ったけ ど、返事がないって言ってたよ、と伝えると、コードあげるからだれか やってくんないかな、と言っていた。 とりあえず、自分にくれって言ったけど、コード見るのが(そして動かすのが) こわいような。 FreeBSDのjailで動かしてるらしいけど...そろそろSELinux勉強すっかなあ。
結局すべてのプログラムが終わったのは10時過ぎであった。 みんな元気すぎ。
2006-06-24 (Sat) [長年日記]
_ RailsConf三日目
まず、Internationalizing Railsというセッションをとりあえず聞いた。 RubyでUTF-8を使うには、jcode.rbをrequireして、$KCODE = "u"とする、 みたいな話につっこみたかったがいかんせん英語力が。 右から書く言語もあるよね、とか小数点がカンマだったすることもある よね、とかいう一般的な話の後は、Globalizeというプラグインの話に。 config/route.rbの設定でパスにlocale名を含めるという話が興味深かった。けど、String#tって。
Domain Languages as Rails Pluginsはあまり突っ込んだ話はなかったよ うに思うけど、自分のRubyKaigiの発表よりずっと真面目でわかりやすか った。
あとは、Rails, Ajax & Universal Designという発表を名前につられて 聞いたけど、わりと一般的なUniversal Designの話だった。もっとAjax バリバリのアプリケーションでスマートにUniversal Designを実現する ノウハウみたいなのを期待してたのだけど。
この日は近くのステーキハウスに行ったけど、予想よりもちゃんとした 店で、予定よりもお金がかかってしまった:( そしてやっぱりでかい。そしてアメリカのステーキハウスでライスを 頼んではいけないことを学習した。 まあ初日にダウンタウンでたべた天ぷらうどんに、ズッキーニやパプリ カが入っていたことに比べればなんでもない。
最後はDHHのキーノート。だいたいRubyKaigiと同じスライドで同じ流れ なんだけど、Linux Journalの表紙がMatrixに変化するところを間違って 先に見せてしまったりといった、RubyKaigiでは見られなかったお茶目な 一面も(RubyKaigiの時は途中で何度か見てなかったりしたので、実は何かあったのかもしれないけど)。Dave Thomasのキーノートに対応するような形でなかなか面白か った。「non integer primary key言うな」みたいな一幕もあったり。 Dave ThomasのキーノートがCRUDの現実的な側面についてのものだったの に対して、DHHのキーノートはCRUDの理念的な側面について語るもので、 この両輪のバランスが今後もRailsを推し進めて行くのだろう(DHHが現実的でないとか、Dave Thomasが理念なき人だと言いたいわけではなくて、あくまでも象徴的だったというだけなので、誤解なきよう)。
キーノートのあとで増井さんに「何か元気になったね」と言われたけど、 内容がどうとかいうわけではなくて、何か元気になるような雰囲気だった。 やっぱり550人の前というのもあって、RubyKaigiの時よりもテンションが 高かったような気がする。みんなnativeだから観客の反応がいいというのも あるだろうけど。
2006-06-25 (Sun) [長年日記]
_ RailsConf最終日
まず、Rails Acceptance Testing with Open Source Toolsを聞いた。 ToughtWorksの人のようだ。 Seleniumが動いているのをはじめて見たので、なかなか興味深かった。 Sahiというツールを使えば、Rubyでテストケースを書いて、 テスト中でActiveRecordも使ったりできるらしい。
それから今日の本命(?)のLightning Talks。けっこうRailsの話じゃない人も多い。 なぜかDRbの話とかもあったり。藤本さんもRubyCocoaでしゃべればよかったのに とか適当なことを言ってみたり。しかし、みんなかっこいいサイト作ってるなあ。
MetaRailsのセッションは人が多くて入れなかったので、ぶらぶらしてた らChadを発見。RubyGemsについて話したけど、現状のバイナリパッケー ジのサポートには満足しているわけではないようだ。あと、Debianパッケージに ついて話す。「RubyGems側の人はDebian嫌いな人もいるよね」という話をすると、 「Debianの人にもRubyGemsが嫌いな人もいるよね」と返された。そうかもしれない。 上手いパッケージ変換システムができるといいねという話には同意して もらえたので、そういう方向に進めるしかないんだろうな。 しかし、RubyGemsさっぱり理解してないので...。 RubyGemsが標準で入ってrequireが置き換わるとうれしいと言っていたので、 1.9.1でそうなるといいねと答えておいた。 現状だと-rなどに効かないのでやっぱりちょっと不便だ。
最後のRails Core Panelでは、真面目な話にはぜんぜん話について行けなかったけど、 "Coke or Pepsi?"とか"Boxes or Briefs?"みたいなネタもあったり。み んなちゃんと答えないと! というか、Rich Kilmer、ちゃんと振らないと!
他にも何かいろいろあった気がするけど、終わってみたらあっという間 だった。また来たいなあ。
最後に。アメリカのショッピングモールは閉まるのが早いね。
2006-06-28 (Wed) [長年日記]
_ RedHanded >> Really? So Few?
D. A. Black is concerned. Not enough RubyConf proposals. And yet, anyone can. You have like four days.
[RedHanded >> Really? So Few?より引用]
だそうで。
そういえば、Chadが今度のRubyConfでは日本語のtranslatorを用意したいとか言ってたよ。
2006-06-30 (Fri) [長年日記]
_ Binding.of_caller
Binding.of_callerを実装しようと思い立った。
SCOPEのflagsをprevにしてRBasicのflagsを使うようにしたところまでは よかった*1のだが、ruby_dyna_varsどう しようと思ってPUSH_FRAME時にFRAMEに突っ込んでしまったり、vis_mode とかもあるじゃん、とか思ったらもう面倒になって挫折。
とりあえず、パッチを放置しとこう。
以下のコードくらいなら期待通り動く。
def Object.foo eval("p [self, x, y, z]", Binding.of_caller) end x = 1 1.times do y = 2 1.times do z = 3 Object.foo end end
*1 本当は予期せぬ所でRBasicのflagsを書き換えてしまった せいでGCで落ちて大変だったんだけど。
_ ななし [イカ]
_ shugo [矢印だと->のことかと思うかもしれないとか話してたんですが、そうか、イカだったのか。]